あわや100連勝

2010年11月26日 (金)の日記より

あわや100連勝の横綱 太刀山峰衛門

白鵬の63連勝から江戸時代の伝説的な強豪力士
「谷風」 と 「雷電」 を紹介しましたが、こうなれば気持ちも乗ってきましたので、
しばらくその後の強豪力士紹介をしたいと思います。
(といってもそれほど相撲界に詳しいわけではありませんが……)

今日は、明治末から大正時代に活躍し
”あわや100連勝” 
を達成していたかもわからないという「太刀山峰衛門」です。

富山県富山市出身で、子供のころから怪力で注目を浴び、徴兵検査では五斗俵4つを括りつけて持ち
運んだり、相撲界に入っても400kgの砲弾を片手で持ち上げて振り回し周囲の人々を驚かせています。
そしてその怪力からの突きは、誰も二突きとは耐えられないため、一突き半で終わりだから、
  一月半で ”四十五日の突き
と名付けられます(驚)

また、組んでからの「呼び戻し」は相手が裏返しにひっくり返ることから
   ”仏壇返し
との名前が!  
(恐ろしい技ばかりですね、相手は恐怖だったでしょう。実際、にらみながら前に出ただけで相手が下がって行き、「にらみ出し」という勝ち方をしたこともあるとか……。)

この「四十五日」と「仏壇返し」で相手を圧倒し、横綱時代に喫した黒星はわずかに3つ、横綱のみ
の記録だけでは大相撲史上最強の力士といわれています。


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そして明治末、黒星ひとつを挟んで43連勝と56連勝というとてつもない記録を樹立。 
その間の1敗がなければ空前絶後の100連勝になっていたのです(う~ん)
しかし、当時はがっぷり四つでしのぎあう相撲が全盛で、瞬間で勝負をつける取り口は面白みに欠けると言われ、余りの強さもあって人気がなかったみたいです。
(1917年の1月場所千秋楽で、全勝の太刀山と全勝の大関・大錦の決戦となり、猛然と立った大錦が
もろ差しで横綱を土俵際まで追い詰めます。あわてた太刀山が小手投げを打つが決まらず、大錦が腰を落として寄り切ります。 その瞬間場内は大熱狂に包まれ、観客は総立ちになって国技館は崩れん
ばかりの大騒ぎとなったそうです。 双葉山70連勝ならずの一番など、国技館が大熱狂に包まれことはありましたが、この時は、それらとは比較にならない程の大騒動だったそうです。)

しかしこの大横綱、その怪力に似合わず絵がとてもうまかったということで、ファンのみでなく、
協会内部でも人気がなくて役員選挙に負けるとさっさと相撲界を出て、絵を描きながらのんびりと
暮したそうです。

幕内成績:195勝27敗10分5預73休 勝率.878
幕内在位:31場所
優勝:9回(ほか優勝相当成績2回)
大関昇進以後は無敵で、横綱時代に喫した黒星は僅か3で勝率は.966(84勝3敗1分1預51休)
谷風を1厘上回る最高記録です



・体重  73.3g
・体脂肪率  26.4% 
・内臓脂肪レベル  14
・骨格筋率  31.9%
・体年齢  55 
・基礎代謝  1646kcai
・BMI  26.3


ウォーキング 30分
腕立て伏せ 25回
腹筋 45回 
背筋 1種目
スクワット40回
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by massuru2013 | 2015-01-31 06:38 | Comments(0)