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バイカイカリソウ

毎年、4月になると「天山」で楽しませてもらっている
バイカイカリソウ
まだ3月中旬だというのに、平地ではたくさん咲いていました


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やはり山と平地では全然違うのですね~



バイカイカリソウ(梅花碇草)
メギ科イカリソウ属の多年草。茎の高さは20-30cmになる。葉は葉柄が長く、小葉は長さ2.5-5cm、幅2-3.5cm、ゆがんだ卵状から卵状楕円形で、先端は鈍頭、基部は心形でやや斜形、縁は刺状の毛が無いか、あっても基部の耳部だけに少しあり、小葉に小葉柄がある。
花期は4-5月頃。茎先に総状花序を出し、やや下垂して径10-12mmの白色の花を数個つける。萼片は内外2列で8個あるが、外側の4個の外萼片は膜質、小型で早く落ち、4個の内萼片は卵状披針形で花弁状になり、花弁と同じ長さになる。花弁は4個あり、倒卵形で先端は鈍形で長さ6mm、基部にはイカリソウ属の特徴である碇状の距がなく、蜜腺がない。雄蕊は4個、雌蕊は1個ある
日本固有種。本州(中国地方)、四国、九州の暖帯から温帯に分布し、山地の林内、林縁に生育する
和名バイカイカリソウは、「梅花碇草」の意で、花に距が無く、形がウメの花に似る碇草であることによる。





・体重  71.3kg
・体脂肪率 25.4%
・内臓脂肪レベル 13
・骨格筋率 3124%
・体年齢 55
・基礎代謝 1619cal
・BMI 25.6
・万歩計 15000歩

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by massuru2013 | 2017-03-21 06:46 | 山野の花