2016年 07月 18日
モウセンゴケ
葉も花も元気いっぱいです
モウセンゴケ
被子植物門のモウセンゴケ科に属する植物である。食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。コケとあるが種子植物である。ミズゴケ類の育つような湿地に生育する、背の低い草で、茎はごく短く、地面から葉を放射状に出す。葉身はほぼ円形で、一面に長い毛があり、その先端から甘い香りのする粘液を出す。これに釣られるなどしてやってきた虫がくっつくと、粘毛と葉がそれを包むように曲がり、虫を消化吸収する。日当たりのよい場所に育つものでは、粘毛は赤く色づき、一面に生育している場所では毛氈を敷いたように見えることから、毛氈苔の名がある。
・体重 71.3kg
・体脂肪率 25.0%
・内臓脂肪レベル 13
・骨格筋率 32.8%
・体年齢 54
・基礎代謝 1623kcal
・BMI 25.6
・ 万歩計 7000歩
by massuru2013
| 2016-07-18 06:31
| 山野の花