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サルトリイバラ

冬の山で見かける真っ赤な実
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見かけると、思わずカメラを向けてしまいます
ただ、とげがあるので写す時には近づきすぎないようにしないと(うん)


サルトリイバラ(猿捕茨)
サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属に分類される多年生植物(半低木)。漢語で「菝葜」と書く。草丈70〜350cmほどで、這うように伸び、茎は硬く緑色で、棘が所々に生える。果実は直径7mm程度の球形の液果で、秋に熟すと赤くなる。      
東アジア(中国、朝鮮半島、日本)に分布する。日本では北海道から九州までの山野や丘陵の林縁などに自生し、日が当たり水はけのよい場所を好む。中国では近縁種のサンキライも自生する。根茎は薬用に使われる。
四国地方などの関西圏以南では、葉を柏餅を包むのに用いる。
(ウィキペディア)




・体重  73.8kg

・万歩計 800歩







by massuru2013 | 2016-12-26 07:16 | 山野の花